- パソコンほしいな
- おすすめのパソコンってなにがあるの?
- パソコンの相場や値段、コスパいいのってどれ?
IT技術者の需要は増えている中で、
パソコンのスキルを身につけたい方も多いのではないでしょうか。
スマホはよく使うけど、パソコンはあまり触らないという方も多いかと思います。
日常はそれで困らないかと思うのですが、
パソコンには、スマホではできないことができるというメリットがあります。
身近な例ですと、パソコンならハイクオリティのゲームを楽しむことができます。
他にも、在宅ワークなどでパソコンがあれば、動画編集などを請け負うこともできます。
コロナ禍で外出が制限される中でも、パソコンがあることで、
- スキルが身につき、
- 生活へのゆとりも作り出せ、
- コロナ”稼”に変わる
わけです。
そういった中で、AI(人工知能)の社会への活用が進んでいます。
それに伴い、AIを活用できる人(AI人材)を増やすことは、重要な産業課題と位置付けられています。
実際、例えば、経団連では「AI ready(えーあい れでぃ)」というキーワードで、
- AI(人工知能)技術の理解と活用の準備ができた人を増やす
という方針を掲げています。
ここでいうAI readyは、AIについてのエキスパートを指しているわけでなく、
一般の社会人も、AIについての基礎知識や素養をもってもらい、
偏見や誤解なく、AIをうまく活用した社会を作っていこう
といった感じだと思われます。
そのような社会の中で、今後AIに関する知見を持つ人材の価値は高まる一方です。
AIについては、頭で理解できる部分と、実際にプログラムを書いてみることで実感できる部分があります。
AIというと、どこかにいる驚異的な知能を持った
- ヒトより優れたアンドロイド
のようなイメージを持つ方もおられるかもしれまえん。
映画の中などで描かれるAIは悪役であることも多く、
AIに不安を感じる方も多いかと思います。
しかし実際のAIは、コンピュータの中のプログラムです。
AIがコンピュータの中で、なにをしてるかは、
プログラムを書けば丸わかりです。
AIを学んでみることで、AIへの過度の不安や偏見もなくなり、
あなたの視界は澄み渡るはずです。
そんなあなたにおすすめなのは、こちらの1冊です↓
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では、そんなAIへの知見を高めていくには、どうすればいいのでしょうか?
1番は、
- ”むずかしそう”と初めからあきらめないこと
だと思います。
なぜなら、これだけ社会全体で動いていく中で、
初学者が学びはじめるための手段が多岐にわったって用意されています。
待ち望んで生まれた赤ちゃんのベビールームには、多くのおもちゃが所狭しと並ぶように、
AI人材になるための教材・本などは爆発的に増えています。
その中から自分に合ったものを活用することで、
初学者の方も、よりスムーズに学ぶことができます。
例えば、こちらの記事などでおすすめの本などをまとめています↓
『人工知能(AI)とは?危険なの?どんな未来になるの?について勉強したい・学びたい・独学したい初学者の方におすすめの人工知能の入門本はこちらです』
さらに、AIの需要が高まるとともに、副業のチャンスも増えています。
ゲームの中でもAI技術が活用されています。
AIの知見を持つことで、ゲームもより多面的に楽しむことができます。
そんな中で、
- プログラミングをやってみたいなぁ
- 在宅ワークで動画編集なんかの副業などもできたらいいな
- 人工知能・機械学習やディープラーニングを自分でも試してみたい!
- ゲームもやりたいなぁ
といった方も多いのではないでしょうか。
といっても、
- パソコンがない
- 今あるパソコンは古くて動きがカクカク
- よりよいパソコンで心機一転がんばってみたい
といった方もおられるかもしれません。
そこで本記事では、
- プログラミングをやってみたい
- 在宅ワークで動画編集なんかの副業などやってみたい
- 機械学習やディープラーニングを自分でも試してみたい
- グラフィックスの綺麗なゲームもやりたい
といったあなたのために、おすすめのパソコンをご紹介します。
本記事の概要
【パソコン おすすめ】プログラミングやディープラーニング・機械学習、おすすめのパソコンってなにがあるの?動画編集や在宅ワーク、ゲームも楽しめるコスパよいノートPCはないの?【2022.11】
パソコンをおすすめすると書いておいて、いきなりですが、
パソコンのおすすめは難しいです。
パソコンのおすすめは難しい
理由はいくつかありまして、
- あなたがパソコンをどう使う予定かによって、おすすめは大きく変わる
- 予算が人それぞれ
- パソコンの部品などは1年くらいで新しいものが出てくる(タイミングはいつがいいんだろう?)
など考えられます。
そのほかにも、
- メーカーにこだわりたい
- こんな色のこんな見た目のものが部屋にマッチする
- とにかく何でもいいからおすすめがほしい
といった感じで、選ぶ観点が多岐にわたり、
人それぞれ変わってきます。
なので、
- あなたがパソコンを使って、どうなりたいか決めること
が最も大事なことになります。
ここでは、
- プログラミングを始めてみたい方
- AI(人工知能)・機械学習などの初心者の方が学びはじめたい
- 動画編集など、パソコンを使った副業や在宅ワークをやりたい
といった方向けに、
- 必要なスペックを満たす
- コスパがよい
- これから数年は使っていける(学生さんなら卒業まで使えそう)
といったおすすめのパソコンをご紹介します。
要は、
これから重要と考えられている技術を学ぶのに、
ムダのないコスパいい商品はどれだ?
というものを考えてみよう、ということです。
また、パソコンには、大きくデスクトップとノートパソコンがあります。
デスクトップは場所をとるので、
- 場所をとらないノートパソコンタイプ
について絞ってみようと思います。
移動できると学生さんやフリーランスの方などにも便利ですよね。
デスクトップのおすすめはまた別の記事でまとめたいと思います。
ご興味のある方はSNSなどご登録いただけますと見逃さないかと思います。
パソコン(ノート)のおすすめはこちらです【2022.11】
まず、画面サイズと金額の関係を知っておくとよいかと思います。
パソコンの値段と画面サイズ
突然ですが、
パソコンの画面が大きくなると、値段も上がる?〇か×か?どうでしょうか
あなたが、パソコンはおうちで使い、外には(ほとんど)持って行かない場合は、
何インチ(または、何型)のノートPCがよさそうでしょうか?
では反対に、外出先で使いたい、カフェなどでお茶しながら使いたい
といった場合には、何インチ(または、何型)のノートPCがよさそうでしょうか?
- 性能を同じにするなら、持ち運べると値段は上がる
- 予算を変えずに持ち運ぶなら、性能は下がる
の2択になるわけです。
ここでは、性能面ではこの先数年間は快適に使えるスペックを考えていますので、
性能は下げないことにしますね。
もちろん性能を多少下げても使えないわけではないので、
ご予算などに合わせて見繕われてください。
パソコン(ノート)のおすすめ(15インチ・15型)
1つ目はこちら↓
以下の理由から選んでいます。3つ挙げています。
あなたが選ぶとしたらなにをみて決めますか?
というわけで、これら3つの理由から選んでみました。
ちなみに同様のスペックで、こちらもございます↓
これもお得です(CPUが1世代前のモデルになっています)↓
では、持ち運びたいあなたのために、13型のノートパソコンのご紹介です。
場所が変わるとはかどりますよね。
パソコン(ノート)のおすすめ(13インチ・13型)
13型のおすすめはこちら↓
こちらを選んだ理由も3つあります。なんでしょうか?
では、家でも快適に、持ち運びもしたいあなたのために、
14型のノートパソコンのご紹介です。
パソコン(ノート)のおすすめ(14インチ・14型)
14型のおすすめはこちら↓
ここまで読んでくださった方なら、理由はもうお分かりかと思います。
14型は、13型と15型の中間なので、
作業画面はそこそこ広く使え、
重さも1.8キロなので、持ち運ぶのも可能です。
なので、家と学校での使用を考えて、学生さんにおすすめなのはもちろんのこと、
例えば、フリーランスの方や副業などで、外出先で打ち合わせがあり、
パソコンをもって移動することがある方などにも特におすすめです。
- 普段の作業も快適に広めの画面で行いたい
という場合も重宝するサイズかと思います。
私は学生時代はこのサイズのものを使っていた記憶があります。
というわけで、本記事では、
- プログラミングをやってみたい
- 在宅ワークで動画編集なんかの副業などやってみたい
- 機械学習やディープラーニングを自分でも試してみたい
- グラフィックスの綺麗なゲームもやりたい
といったあなたのために、おすすめのパソコンをご紹介しました。
本文中ではあまり触れませんでしたが、
RTXシリーズを積んでいるので、ゲームも綺麗に楽しめ、
息抜きにも使える1台となっています!
今後メタバースなど、三次元仮想空間との接続機会が増えることも予想されますし、
そこそこよいグラフィックボードを積んでおくと、数年間快適でコスパもよいかと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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